コーヒーの日
売場企画
ハワイ コナコーヒーフェア
- 最近は密かなハワイブームです。そこで、ハワイの香りだけでもとハワイ コナコーヒーの拡販を
- 甘い香りと程よいコナの酸味が嬉しいフレーバーコーヒーで ひとときの「A cup of Hawaiian time」を楽しんでいただく提案を
ドリップコーヒーフェア
- コーヒーをいつでも、どこでも手軽に飲むにはドリップコーヒーがおすすめです。
- オフィス、自宅、ホテル等どこでも美味しいコーヒーが飲めるメリットの提案を。
- コーヒー豆はスペシャルコーヒーといわれる産地のものを選んで選べる幅を。
イタリアンカフェ
- コーヒーをエスプレッソで飲む方法は、19世紀後半にフランスとイタリアで模索され、20世紀前半にイタリアで普及し、20世紀後半に北米で普及し、近年になって日本でも広まりつつあります。
- エスプレッソはコーヒーの一種ですが、普通のコーヒー(ペーパーフィルターを使って入れるドリップ・コーヒーなど)とは、様々な点で違いがあります。「コーヒー」と「エスプレッソ」は別の飲み物と言っても過言ではありません。しかし、両者の違いが余り知られていないため、コーヒーに接するのと同じ調子でエスプレッソに接する人が多く、そのためエスプレッソ本来の魅力が理解されないまま、エスプレッソとの素敵な出逢いの機会を逃してしまうことも少なくありません。
- そこでエスプレッソにスポットをあてて、カプチーノやカフェラテも提案しましょう。デザートももちろんティラミス、ビスコッティ等 イタリアンデザートで決まりです。
農園指定 焙煎したてコーヒー
- コーヒーも種類で選定するだけでなく、トレーサビリティーの面からもより生産者、農園が明確な商品の選定を。鮮度の点では焙煎したものをより短時間で販売する方向へ。常に焙煎したて、挽きたてのコーヒーを味わっていただけるように。
焙煎したてのコーヒーを楽しもう
- 美味しい珈琲を飲むという事で、気をつける最大の点は2点。
- 原材料である豆の品質が高い、焙煎してからの日数経過が2週間以内である。この2点が大きな比重を占めます。
関連リンク
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知識
コ-ヒ-の日
- 1983年、全日本コ-ヒ-協会が一般に豆の収穫始まるコ-ヒ-年度の始まりにちなんで制定した日。
- コ-ヒ-の発見は、ヤギがコ-ヒ-の種を食べて興奮したのを見た僧が自分も食してみたことに始まるといわれる。強請食とされていたコ-ヒ-が、豆を煎って煮出す飲み物となったのは13世紀ごろ。日本にはオランダ人によって紹介された。
- 1888年(明治21年)、東京に我が国初の喫茶店「可否茶館」開業。もりそば1杯1銭の時代に、席料1銭5厘、コ-ヒ-1杯1銭5厘という値段に加え苦い味とあって、庶民に親しい飲み物にはならなかった。その後開業した「カフェ-・パウリスタ」の宣伝によって、一般に普及したという。
- 今までは1月15日が「成人の日」であったが2000年の1月より、第二月曜日に変わった。
焙煎の知識
- ライト・ロ-スト(浅煎り)
- 最も浅い煎り方。コクや香りはほとんどなく、主にテスト用に使用される。
- シナモン・ロ-スト(浅煎り)
- 表面がシナモン色。酸味のある豆をこのロ-ストにすると酸味が生まれる。
- ミディアム・ロ-スト(中煎り)
- 表面が栗色。酸味に加えて苦みも出てくる。口当たりは柔らかアメリカン。
- ハイ・ロ-スト(中煎り)
- 日本では人気のあるロ-スト。酸味が少なくなり、苦みが強くなる。
- シティ・ロ-スト(中煎り)
- 酸味、苦みのバランスが良く、ハイとともにポピュラ-なロ-スト。
- フルシティ・ロ-スト(深煎り)
- 酸味はほとんど感じられなくなり、しっかりしたコクが出てくる。
- フレンチ・ロ-スト(深煎り)
- 表面にうっすらと脂肪分が滲み出てくる。カフェオレ、ウインナ-コ-ヒ-。
- イタリアン・ロ-スト(極深煎り)
- もっとも深い煎り方。苦みが強く、エスプレッソやカプチ-ノにつかわれる。
豆の種類
- モカハラ/アフリカ
- 生産国エチオピア。独特の香りと上品な酸味を持つ。
- モカ・マタリ/イエメン
- 独特の甘い香りに柔らかい酸味と深いコクがあり、名品として古くから愛されている。
- ジンバブエ/アフリカ
- 強い酸味と軽い苦み、芳醇な香りにコクが魅力。アラビカコ-ヒ-の最高峰。
- キリマンジャロ/タンザニア
- タンザニアの北東部に位置する、名峰キリマンジャロ周辺で採れる強い酸味と深いコクが特長。
- マンデリン/インドネシア
- スマトラ島 強めの苦みと軽い酸味が特長。個性的な風味と、クリ-ムのような滑らかな口あたり。
- コロンビア/南米
- 柔らかな酸味と甘い香りが特長。コ-ヒ-の代表的存在。
- ブラジル/南米
- 産出量世界一のブラジルコ-ヒ-。柔らかな風味の中の適度な苦みが魅力
- ブル-マウンテン/ジャマイカ
- 優雅な香りと軽い酸味があり、まろやかな苦みと甘味は女性的な味わいを感じさせる。
- エルサルバドル/中米
- バランスにとれた適度な酸味と軽い苦み。ヨ-ロッパ好みといわれている。
- コスタリカ/中米
- 品のよい豊かな酸味とコクがあり、香りもさわやかでクセのない味が魅力。
- グァテマラ/中米
- 甘さを持った豊かな香りと強めの酸味。中米産の中でも特に高い評価を得ています。
- ハワイコナ/ハワイ
- 程よい酸味とバランスの取れたコクが特長。トロピカルな飲み心地。
- トアルコトラジャ/インドネシア
- まろやかで芳醇なコクと香りがあり、酸味と苦みの絶妙な味わいがある。
おすすめ本
チュング‐レング トラン セバスチャン・ラシヌー
パイインターナショナル (2017-05-22)
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