花見・桜フェア

売場企画

お花見オードブル特集

花見・桜フェア
  • 花見の楽しみ方も様々ですが、各部門で花見用のオードブルを提案してみてはいかがでしょうか?
  • 青果部門ならカットフルーツ、精肉部門ならミートオードブル等、鮮魚部門はおつまみ刺身やシーフードオードブルというように・・・花見でみんながつまめるようにいろんなオードブルを提案してみましょう。

花より団子特集

花見・桜フェア
  • 花見シーズンと同時に桜にちなんだ商品が年々増加傾向。
  • 花見酒と和菓子類を中心に展開してより花見の雰囲気を盛り上げましょう。

さくらデザート特集

花見・桜フェア
  • 桜のシーズンは花見で盛り上がり主役は花見弁当になってしまうがお弁当類と同様に人気なのが「デザート」。
  • 「桜デザート」を和菓子、洋菓子での集合展開を。

花見弁当特集

花見・桜フェア
  • 花見の季節の一大イベント・お花見に合わせてお弁当、お寿司、オードブル等を集合展開しよう。お弁当中心におつまみやお酒等のドリンク類、フルーツも連動させて花見の雰囲気の盛り上げを。

花見にあわせて「桜フェア」を

花見・桜フェア
  • 桜フェアも全国的に定着。
  • 桜関連の素材から最近はデザート類もさくらアイテムが充実。
  • さくらモンブランやさくらシュークリーム、さくらロールケーキ。今年は惣菜や菓子、デザート類でよりアイテムの充実を。

桜肉(馬肉)フェア

  • 21世紀の肉は馬肉。上品な味わい、美味しさは牛肉、豚肉、鶏肉にはない美味しさ。
  • 馬肉を使ったメニューの提案をシッカリ行なう事でより身近なお肉としての定着を。とくに夏場に向けては生食、涼味アイテムとしての提案を。

関連リンク

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知識

桜鯛

花見・桜フェア
  • マダイは春から初夏にかけて、産卵するため浅所にやってくる。卵は浮遊卵で水温が摂氏18度であれば54時間ぐらいで艀化するこの産卵期のたいは婚姻色といって、特に鮮やかな色に変わる。この頃にとれる鯛が桜鯛、花見鯛、魚鳥などと呼ばれる。日本では、北海道以南の海域であれば、どこでも獲れ、 特に瀬戸内・明石鯛・山口県見島の一本釣鯛が有名である。
  • マダイ類の赤色はアスタキサンチンという色素である。肉は脂肪が少なく、味は淡泊だが、イノシン酸を含むので旨味が濃厚でありたんぱく質の必須アミノ酸のバランスもよい。
  • 季節によって色々な料理がある。木の芽の香りを添えるあら煮は春のもので、ポン酢醤油で食べるのは冬のものである。頭一つでもうしお汁、ちり鍋、かぶと焼、あら煮などにされる。一般 的には刺身、焼き物、吸い物、煮物、蒸し物、鍋物、揚げ物などがあり、目玉 、ほほ肉、唇までも珍重される。鯛料理の名物としては、土佐のさわち(皿鉢)、島原のかぶと蒸し・岡山の浜焼き・伊予(愛媛)の骨蒸し、四国の鯛そうめんなどが有名である。

桜えび

  • 西伊豆の山肌に桜がちらほらするころ、桜えびの季節がやってきます。桜えびは生が手に入る時期はきわめて短いのです。
  • 桜えびは多数の色素胞のために桜色に見える美しいえびで、体に154個の発光器をもっています。産卵期は6~8月。夜間に浅海に浮上したものを漁獲する。
  • 東京湾、相模湾、駿河湾、台湾東方沖に分布。とくに駿河湾での漁獲は有名で、素干しえびや煮干しえびとするほか生食もされる。静岡県由比町、蒲原などが最も有名。
  • 焼きそばや妙飯、卵焼き、五目めしの具、三杯酢、かき揚げなどのほか釜揚げは茶碗蒸し、おろし和え、天麩羅、サラダ、グラタンなどにも向いている。 駅弁として桜えびのおにぎり、桜えびめし。

桜肉

  • 九州では海の横綱「ふぐ刺し」とその美味しさを二分するのが陸の横綱「馬肉料理」といわれ、寿司ネタにステーキに、鍋物に大変珍重されてきました。熊本でも馬肉料理を食べるようになったのは、天下の武将加藤清正が肥後の国を統治をした頃と言われており、その頃に流行した「高熱に伴う病い」の治療薬として利用されていたとも言われています。それ以来グルメとしてまた、薬膳料理として一つの食文化を形成しています。
  • 馬肉は輸入物ではアメリカ、カナダ、中国などがありますが馬肉の組成はマグロ、クジラと同じで、熟成はタブー。よって鮮度が特に大切です。国内は北海道から青森、山形、福島、山梨、長野と熊本が主産地。なかでも熊本は本場。山梨、長野、熊本では古くから馬肉料理の食習慣がありました。
  • 代表的な馬肉料理はなんといっても馬刺し料理。部位によってもずいぷん味も違います。中でもコウネはとろけるようなトロに似た味わいです。最近ではカルパッチョなどとしてもおすすめ。他にもステーキ、タタキ、ハンバーグ、煮込み料理などがあります。
  • 普通、肉の平均的な脂肪分は16%であるのに対して、馬肉は10%程度と低く、食べても太りにくい美容食。注目したいのはリノール酸、リノレン酸が多いことです。

おすすめ本