ひな祭

売場企画

甘酒・白酒特集

ひな祭
  • 雛祭を祝う飲み物は白酒・甘酒です。この甘酒は冬はもちろん夏場もスタミナ補給に飲まれるほど大切な健康飲料です。今年は雛祭に子供の健康を願うと同時にこの「甘酒」を利用した関連商品も広げて展開をしましょう。
  • 大人には白酒としてにごり酒等の提案も忘れずに・・・

寿司オードブルでひな祭りパーティー

ひな祭
  • 寿司も最近のトレンドのロール寿司を中心に寿司オードブルで今年のひな祭りを。
  • ロール寿司は湯葉やライスペーパーで巻いたり、具材も海老や海鮮から肉類までを。
  • カットフルーツも同時に展開することでより華やかさの演出を。

華やかに雛パーティー

  • 女性の好きなお寿司やサラダでひな祭りパーティーを提案。
  • お寿司や刺身、サラダとデザートを組み合わせた商品企画等にも挑戦を。
  • 特に事前予約の準備を。

ヘルシーSUSHI&SALAD

ひな祭
  • 女性の好きなお寿司やサラダでひな祭りパーティーを提案。
  • お寿司とサラダを組み合わせた商品企画等にも挑戦を。

「見て感じる、食べて感じる 春先取りメニュー」を各部門で提案。

  • 色彩で春を感じさせるメニューを紹介したり、容器、敷物を春らしい色にしてみたり、付け合せに菜の花を入れたりなど、ちょっとした工夫で春らしさを演出。

雛の飾り菓子企画<古都の伝統菓子を紹介>

ひな祭
  • 菱餅、花かご、雛かご、雛あられ、桃重ね、雛干菓子、雛折、果物菓子、開きたんす、ひいな、雛ポンセン、ひなミックス、桃マシュマロ、へぎもち、ひなあられ、ひな菓子、ひし餅、草餅、桜餅、道明寺、くず餅。

関連リンク

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知識

行祭事のいわれ

  • 雛祭りの起源は平安時代。
  • 3月3日に行われる雛祭りが、今日のような形式になったのは江戸時代の初めの頃。5節句のひとつとして女の子の節句となり、雛も15体揃い、婚礼の調度を模して豪華なものにとなった。桃の花を供え、白酒を飲むのがお決まり。
  • 雛祭りの起源は遠く平安時代にさかのぼり、小さな美しい男女の人形を持って遊ぶ「ひいなあそび」や紙で人の形を作り、この「ひとかた」に触、自分の身の汚れを移し海や川に流す習慣があった。この二つが結びついて、雛人形、雛祭りと考えられている。
  • 女の子の健やかな成長を祈る。
  • 雛祭りは、3月3日当日か、前の晩の宵節句に祝います。春のひととき、女の子が雛人形のように美しく健やかに成長することを願う宴。
  • 桃の花は長寿のシンボル。
  • 中国では、雛祭りには若さを保つとされている桃の花を飾り、病を除くと言われる香りの強い桃花酒か、邪気を祓うとされる白酒を供えます。
  • 日本の祝い膳。
  • ちらし寿司に、はまぐりの吸い物が定番。はまぐりの殻は、同じ一つの貝どうし以外には二枚の貝殻が絶対かみ合わないことから、女性の貞節の象徴といわれ、将来幸せな夫婦になれるようにとの祈りが込められています。
  • 心臓を形どった縁起物と言われるひしもちや、ひしもちを細かく切って揚げたひなあられを添える。

はまぐりの鮮度の見極め方

  • はまぐりを両手に持ち、殻を軽く叩くと、空洞感の音がするのは死んだはまぐり。鮮度のいいのはシッカリした音がする。

おすすめ本

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